湿度コントロールが大切な理由

日本の湿度は、1日の中・1年の中で大きく変動します。
ではその変動する湿度環境の中で快適に暮らすためには
どうしたら良いのでしょうか

【快適な湿度】

相対湿度で、40~70%の間といわれています。

調湿が大切な理由

湿度が70%以上の場合

蒸し暑い・ジメジメする
カビ・ダニが繁殖しやすくなる
熱帯夜と言われる夜は、AM1:00頃でも、80%以上の湿度があります

湿度が40%以下の場合

カラカラ、のどが痛くなる
肌が乾燥する
インフルエンザが増殖する

【湿度コントロールする土壁とは】

柱の表面より五寸以上厚く塗った蔵造りは、昔の古文書などもカビが生えずに残っていたりします。
現代の住宅を考えてみると、押入れにしまった洋服・カバンにたったの数週間でカビが生えるなんてことは珍しくありません。

土にもいろいろな種類があります。多くの土には能力の差はありますが、湿度をコントロールする能力が備わっています。また、土の湿度コントロールは、木の湿度コントロールと違って、物理的な調湿能力となります。湿気を湿気の分子のまま吸ったり吐いたりするので、そのスピードは速く、ダイナミックな気候の変動を瞬時にやわらげてくれる特徴があります。

調湿する土壁とは

体感温度は湿気(しっけ)で変わる?!

人が快適と感じる環境は、温度だけでは決まりません。温度と湿度のバランスで、人は快適か不快かを感じます。

《湯布珪藻土を使って実験》

夏 - 体感温度27.6度。湯布珪藻土の調湿効果で87%→60%に。体感温度は25.7度に変化。電気代0円で-1.9度に成功!

冬 - 体感温度20.1度。湯布珪藻土の調湿効果で30%→60%に。体感温度は21.6度に変化。電気代0円で+1.5度に成功!

機械に頼らず自然の力(珪藻土)で湿度コントロールすることを今一度、先代の教えに学んでみませんか? その結果、地球環境の保全、光熱費の削減にも繋がります。